2016年度 第10回 ベスト・プラウド・ファーザー賞 in 関西
芸能部門
1.パーソナルプロフィール |
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【氏名】 中川家(中川 剛さん、中川 礼二さん) なかがわけ (なかがわ つよし、なかがわ れいじ) 【生まれ(年齢)】 剛さん:1970年 12月 04日 (45歳) 礼二さん:1972年 01月 19日(44歳) 【出身地】 大阪府 守口市 【職業】 芸人 【家族構成】 剛さん:妻、長男、二男、 礼二さん:妻、長女 |
2.ご自身のご経歴 |
兄・中川剛さん、弟・中川礼二さん。 二人とも大阪府守口市生まれ。 1995年 「上方漫才大賞」(第30回)新人賞 1996年 「ABCお笑い新人グランプリ」(第17回)最優秀新人賞 2001年 「M-1グランプリ2001」(第1回)優勝 2001年 「上方お笑い大賞」(第30回)最優秀技能賞 2002年 「ゴールデンアロー賞」(第40回)芸能賞 2010年 「第45回上方漫才大賞」(第45回) 安易なギャグにはしらず、「大阪のオジちゃん、オバちゃんの会話」など、独特な観察眼に裏打ちされた漫才はレベルが高い。 礼二さんの電車の車掌や、運転士のものまねにもファンが多い。このほか、テレビや映画への出演多数。 |
3.今回ご受賞された感想をお聞かせください。 |
【剛さん】 縁遠いもんやと思っていましたからね、「ドッキリ」やないかと思いました。 ありがとうございます。 【礼二さん】 ネタやないのですか。嫁は「そんなにウケるか」というくらい笑っていました。 光栄に思います。 |
4.父親として意識してきた点 |
【剛さん】 興味を持ったものは、とことんやれと言いますね。 『とりあえず』ではなく、『自分の好きなこと』をやってほしい。そうでないと、絶対に後悔する。 【礼二さん】 女の子ですから、いつ父親から離れるかもしれない。家帰って、ちょっとくらい遊ぶ時間を作ろうと、仕事もあまり泊まりを入れません。 |
5.理想とする父親像はどんなスタイルでしょうか? |
いま思うと、親父は(僕らを)ずっと泳がしていた。子供が何かしても、放っておかないとダメなんですよね。自分たちは、それが今、仕事になってますから。
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6.今後どういった父親で在りたいと思いますか? |
自分の子どもたちが、親になったとき、「振り返れば、いろいろな事を学んだ。ありがたかったな」と思ってもらえる父親になることが、目標です。
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