2021年度 第14回 ベスト・ファーザー賞 in 関西
学術部門
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1.パーソナルプロフィール |
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【 氏 名 】澤 芳樹さん （さわ よしき） 【 年 齢 】65歳 【出身地】大阪市出身 【 職 業 】大阪大学大学院医学系研究科教授、心臓血管外科医 【家族構成】二男 |
| 2.ご自身の経歴 |
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１９５５年７月３日大阪市生まれ、１９８０年大阪大学医学部を卒業、２００６年大阪大学心臓血管外科教授就任、特に低侵襲心臓血管外科手術と重症心不全に対する心臓移植・人工心臓・再生医療の発展に貢献、２０２０年ｉＰＳ細胞を用いた心筋再生治療に世界で初めて成功、同年紫綬褒賞授賞
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| 3.今回ご受賞された感想をお聞かせください |
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【ご自身】 身に余る光景ですが、正直なところ、自分ではベストファーザーかどうかは自信がありません。 これまで、心臓血管外科医として仕事をやり遂げるために家族が大変大きな支えになってくれたので、ベストファミリー賞かも。 【ご家族】（奥様、お子さま） まさか！？ でも 素晴らしい |
| 4.父親として意識してきた点 |
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【お子さまへ】 緒方洪庵先生の「世のため、人のため、道のため」教えのごとく、自分の進んだ道を、まっすぐに一歩一歩、歩んでほしい 【奥様へ】 ベストマザー賞を贈りたい |
| 5.理想とする父親像はどんなスタイルでしょうか？ |
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父親は、母親の役割と異なって、子供たちにはあまり何も言わず、父親の背中を見せて、のびのび育ってもらえるような存在。人生の友人のような距離感。
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| 6.今後どういった父親で在りたいと思いますか？ |
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子供たちがそれぞれの家族を作り、どんな父親になっていくのかを、じっくり楽しみにしたい。 人生の友人のような父親？お爺さん？になりたい。 |
