
2013年度 第1回ベスト・プロデュース賞 受賞者
住の部門
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樋口 武男氏(ひぐち たけお)> (大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長兼CEO) 【お生まれ(ご年齢)】 1938年(75歳) 【ご出身】 兵庫県 |
【選考理由】 |
社会との「共創共生」を基本姿勢に、コア事業である住宅事業のみならず、社会の 変化に対応すべく、福祉分野や環境分野などにおいて、様々な新規事業を展開し、 生活文化の向上に貢献している。 |
【ご自身の経歴】 |
昭和36年関西学院大学卒業、38年大和ハウス工業入社。 取締役・常務取締役・専務取締役を歴任。 平成 5年グループ会社・大和団地の社長就任 平成13年大和ハウスと大和団地の合併に伴い、 代表取締役社長として復帰。 平成16年代表取締役会長就任(現) 常に「凡事徹底」を旨とし、様々な抜本的構造改革を図るなど、積極果敢な経営を展開し、 業界ナンバーワンの地位を不動のものとした。 |
【受賞のご感想】 |
このたび新たに創設された「ベスト・プロデュース賞」の第1回の受賞者の一人に選ばれ、 大変な名誉であり、また誠に光栄であり嬉しく思っています。 この栄えある受賞の喜びを役職員一同と分かち合い、今後の一層の励みにしてまいります。 誠に光栄に存じます。 |
【今後の活動など】 |
・今回の受賞は、当社のコア事業である住宅事業のみならず、様々な事業展開を通じて 社会に貢献したことが、評価されたものと考えております。 ・今後も「企業は社会の公器」という認識の下、世の中の役に立ち、人々に喜ばれる商品・事業の開発 を目指し、 ア(安全・安心) ス(スピード) フ(福祉) カ(環境) ケ(健康) ツ(通信) ノ(農業) をキーワードとした新規事業の展開を通じて、サスティナブルな総合生活産業として、 既存事業共々生活文化の向上」に貢献してまいります。 |