私たちJLCAは、ベスト・ファーザー賞 in 関西、ベスト・プロデュース賞、日本生活文化フォーラムを通じて、豊かで健全な社会づくりに寄与することを目的に活動いたします。

トップイメージ

2018年度 第6回ベスト・プロデュース賞 特別賞 受賞者

大阪府立 登美丘高等学校 ダンス部

【選考理由】
同部を全国的に圧倒的な知名度に押し上げた“バブリーダンス"。それを作り上げた同校卒業生であるakane氏のダンス部コーチヘの起用、そして同部貝達の活躍、躍進は、学校としての教育活動を通して、次代を担うリーダーを育て上げる、時代に準じた教育スタイルを実践する功績を讃えての、今回の特別賞、授賞となりました。
【プロジェクトの概要】
 登美丘高校ダンス部は3学年合計119名、創立から15年、部となって10年が経とうとしています。本校ダンス部OGである振付師akaneコーチの指導のもと、常に今までにない唯一無二のパフォーマンスを心がけ、大会だけでなく動画の配信や自主公演で少しでも多くのみなさんに見ていただけるよう努めています。

【受賞した感想】
 このような索睛らしい賞をいただき大変光栄に思っております。最近は部の創立当初には想像もできなかったほどの沢山の方々から応援していただき、支えられ活動しておりますが、その 一方で公立高校の1クラブとしてどこまで進んでよいのかと迷うこともありました。
 この賞をいただいたことで、私たちの活動を認めてくださる方々がこうしてたしかにおられるのだということを実感し、感激しました。

【今後の活動などについて】
 ダンスの大会や来年で4回目となる登美丘高校ダンス部自主公演、地域にイベント等で私たちのダンスを披露したくさんの方に楽しんでいただきたいと思います。「唯一無二」をモットーに新しいもの、今までに無かったものを、私たちのダンスを楽しみにしてくださる皆様に、そして世界に発信していきたいです。これからも常に最高のパフォーマンスをお見せできるよう努力いたします。

【プロデュースとは】
 高校のダンス部活動ですので4月には新しいメンバーがたくさん加わり、9月には3年生が引退していきます。こうして大幅にチームのメンバーがかわっても先輩方が作り上げてきた伝統を尊重し、TDCらしさを守りつつ、その時々のメンバーの個性も生かして作品を作ることや、発表っせて頂くその場その場で精一杯のパフォーマンスをすることでしょうか。


【登壇者のご紹介など】

南出 仁美 氏
ダンス部顕問

akane 氏
ダンス部コーチ

岩花 玄 氏、平田 祐唯子 氏
コーチマ・ネージャー